よく耳にする津軽弁
津軽弁に温かさを感じるのは、相手に対しての思いやりや親しみを、そのイントネーションの抑揚に込めているところだと思います。
- んだね。/んだよね〜。
- 「そうだね。」「そうだよね〜。」という意味ですが、この「ん」にすごく気持ちが込もっている感じがします。
- んだっきゃ
- 同じく「そうだね。」という意味。なんだかかわいらしい響き。やはり「ん」に力が入っている感じがします。
- こっこ
- 「魚の卵」という意味。これとは関係ないそうですが、「津軽の味っこ」というように、言葉の最後に「っこ」とつけているのも、よく耳にします。
教えてもらいました。
青森に来て、色々な方から津軽弁を教わりましたが、あまりの言葉の違いに中々覚えられません。これからは忘れないように、ここに書き込んでいく予定です。
- かちゃましい
「うざい。」という意味かな〜。と教えてくれた人も少々疑問のようでした。他の言葉では表せないニュアンスなのだろう、と思います。
青森テレビで、津軽弁と英語を同時に学べる面白い番組をやっています。
「いいでば!英語塾」のページでビデオが見られます。
青森テレビホームページへ