島にたくさん咲いているハイビスカス

９月末、沖縄県の宮古島に行ってきました。
行くまでは、台風が来ないか毎日心配していましたが、何とかぶつからずにすみました。

沖縄はまだまだ日差しも強く、30度を超える毎日。
行くたびに思うのですが、同じ日本なのに気候も食べ物も違って、まるで外国に来たような気がします。

今回は宮古島に３泊しながら、周辺の来間島、伊良部島、下地島、池間島を観光し、那覇でもう一泊という日程でした。

フナウサギバナタ展望台（伊良部島）から見えた海

言うまでもないですが、沖縄の美しい海の色には感動します。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海は旅行が終わっても、心に残っています。
宮古島の海は透明度が高いそうで、遠くからでも海中の珊瑚礁が見えました。

また２日目には、ホテルの近くのビーチで体験シュノーケリングをしたのですが、インストラクターさんが海の底で眠るウミガメを発見！
ウミガメは眠そうに私達を見上げて、のんびりと首を左右に動かしていました。

渡口の浜（伊良部島）

今回は水遊びを堪能すべく、観光へ行く時にもビーチサンダルを持って行きました。

観光のピークを過ぎているからなのか、どこのビーチもほとんど人がいませんでした。

台風の心配はありますが、海でのんびり遊ぶには、なかなかいい時期だなーと思いました。

下地島空港を囲む海

飛行機好きの夫が行きたがっていたのが、下地島。
下地島の南北には滑走路が縦断していて、飛行場では民間パイロットの訓練が行われています。
ここでは、エメラルドグリーンの海の上をダイナミックに飛んで行く飛行機が目の前で見られるんです。

私達が飛行場に行った時はタイミングよく、飛行訓練の最中でした。

飛んで行く飛行機の機体にエメラルドグリーンの海の色が映って、なんともきれいでした。