さざえ
2007年10月16日[青森の食べもの]先日、深浦産のさざえをいただきました。
さざえは発砲スチロールの箱の中で、モゾモゾと動いています。
さざえを扱うのは初めてなので、ちょっと緊張。とりあえず、網の上で焼いてみることにしました。
思っていたよりもすぐに、ジュウジュウと沸騰してきました。
醤油をたらすと、くらくらするようなよい香りが...。
ちょっと焼きすぎたかな、と思ったのですが、
食べてみると、すごく柔らかくて、口の中に磯の香りがプワーッと広がりました。
ちなみに、さざえのわたの部分は、苦くておいしくないので残した方がいいそうです。
※以前の記事で深浦の道の駅について紹介しています。
あら~。美味しそうな日記で思わずコメントしちゃいました。
私、サザエの腸も好きですよ♪
苦味はあまり得意な方ではないので昔は苦手だったけど、
最近はサザエの腸も一緒に食べちゃいますねー。
昔「ミスター味っ子」でサザエの腸をカレーの隠し味にすると言う話がありました。
本当にそんな隠し技があるのかな???
>i-grekさん
コメント、ありがとう☆
そうなんだ。i-grekさんは腸も食べる派なんですね〜。
よくテレビでも、リポーターが、漁港でとれたてのサザエを丸ごと食べたりしてるもんね。
地域によるのかな?
「ミスター味っ子」って懐かしいね〜。
どうなんだろう。…なんだか本当っぽい気もする。
生きてるさざえを調理ってかっこいい~~☆
わたしは、生モノ全般が食べられなくて、魚屋さんの前を通るのも嫌だというダメダメっぷりなので、こうゆうお料理ができる人って感動☆☆
>宮沢耳さん
いえいえっ。調理と言っても、網に乗せただけですから。(笑)
魚屋さんの前を通るのもダメなんですね。
たしかに、魚の臭いがただよっていますもんね。つらいかも〜。